シムス通信(239号)にはじめて携わってみて

日々の出来事

こんにちは。ラダーサポートのです。

今回は、シムス通信(239号)が出来るまでの紹介をちょっとだけしたいと思います。

シムス通信は2ヶ月に1度発行される広報誌です。私は今までそれを読む側の立場にいたのですが、数ヶ月前にラダーサポートへ仲間入りをさせてもらって、今度はつくる側の立場になりました。

はじめての参加で、微力ながら(-_-;)記事も担当することになりました。

生活+αの『朝涼み ~暑い夏との共生~』というタイトルの記事でございます。

初参加ということで、正直、楽しみよりも緊張感の方が勝っていました(;^_^A

まずは、テーマを何にするか決めることからはじまります。

(斎藤社長やみなさんが集まって会議も行います。)

発行が8月なので夏にちなんだものがいいな~と思いながらインターネットを検索していると、『朝涼み』という言葉が目に留まりました。(どういった記事なのかは恥ずかしいのでここでは省略させていただきます。ラダーサポートのホームページから読むことはできます(;^ω^))

そもそも広報誌の記事というものを作成したことがないので、書いては消し、書いては消しを繰り返していた記憶がございます(笑)

特に苦戦したのは、記事のデザインです。私は文章を書くことは好きなのですが、デザイン(背景はどうする?とか、文字の大きさは?とか等々……)を決めるセンスがないことが発覚しました(^-^;

周りの方々のアドバイスを参考に色々と助けてもらいながら、なんとか記事を作成することができました。記事を作成した後も、共に仕事をしているみなさんから校正をしてもらってより良い記事へと目指すことができました。

逆に私がみなさんの記事の校正をすることもありました。シムス通信の作成は1人作業ではなく、全員でつくり上げるものなのだと知りました。校正をするのと同時に、みなさんがどうやって記事をつくっているのか(文章作成やデザイン、取材がある場合はどういう風に準備をするのか、写真の載せ方等々……)勉強になることが多かったです。

シムス通信が完成すると、印刷作業・三つ折り作業・封入作業等も経て、いよいよ発行されます。発行が近づくにつれ達成感はありましたが、やはりちょっと緊張が残っていました。自分が書いた記事が世に出るというのは恥ずかしいです(笑)

最後に、シムス通信の発行を終えると、みなさんで反省会議をやります。会議の内容(議事録等)をもとに今後のシムス通信をどう良くしていくか考えます。

私は今回、初参加で緊張していて(-_-;)みなさんの校正や会議を眺めていることが多かったです。ですが、シムス通信広報誌というラダーサポートの大きな仕事の1つに携わることができ、貴重な経験ができて良かったと思っています。