前々から興味のあったプリザーブドフラワーをはじめてつくりました。
父の日(6月19日)が近いということで、手作りのプリザーブドフラワー教室が開かれました。
赤、白、青、オレンジ等といった色とりどりのお花が用意されていました。中でも黄色のお花は、日本で父の日の定番色になっているそうです。
それを聞いても私は青色のお花でつくることに致しました(笑)
つくるといっても一筋縄ではいかないです。配色やお花の位置・サイズ、リボンやピックの使い方でプリザーブドフラワーはどんな顔にも変化します。そこがプリザーブドフラワーの面白さであり、難しさでもあると実感しました。
完成した作品がこちらです。
個人的に、『色使いが渋いね』『シック』と周囲の方に言っていただけたのが嬉しかったです(笑)
大人で落ち着いた作品にしたいと思っていたので。
個人的な理由で父にあげることはできませんでしたが、いつもお世話になっている人にあげたらとても喜んでもらえました。
可愛らしい手作りカードもいただいて、プリザーブドフラワーと一緒に感謝の気持ちも添えました。